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他人と比較しても良いことはほとんどない(ダルビッシュの名言その②)

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ダルビッシュの名言その②です。

他人と比較しても良いことはほとんどない。

他人と比較しても良いことはほとんどない。

ダルビッシュの名言その①にも書きましたが、結局は自分との勝負です。自分が満足してやり遂げられたかが重要です。自分が想像した姿になれているかどうかです。

誰しも他人との優劣は気になりますが、気にしすぎると自分を見失ってしまうこともあります。

だからといって自分の理想像を低くしていいわけではありません。自分がそこまでと決め付けたら成長は止まってしまう恐れがあるからです。

継続することが大事

土日の休みが消え、夏休みが消え、冬休みが消え、友達が遊んでいる時に練習していた。だからこそ今がある。

世の中の多くの人が苦手にしていることがあります。それは「継続すること」、「誘惑に勝つ」です。

よく「継続は力なり」といわれますが、そもそも継続には2パターンあります。それは「生産性のない怠惰で続けている継続」と「生産性のある改良しながらの継続」です。

ここで伝えたいのはもちろん後者の継続です。休みたい誘惑・遊びたい誘惑などいろいろな誘惑を断ち切って継続していたとしても、生産性がない継続は意味がなくただの自己満足で時間の無駄となってしまいます。

貴重な時間を使ってせっかくやるのであればそれは生産性のあるものにしたいと思うのは万人共通ではないだろうでしょうか。

継続する内容も考えながら臨機応変に変更していかなければなりません。

夢中になれることが大事

僕は楽しみながら野球をしていれば、結果はついてくると思っている。

野球に限らず、人は面白いこと・楽しいこと・夢中になれることに本気になります。

夢中で楽しんでゲーム感覚でやるからこそ、どうしたらより面白くなるだろうかと考えて新たな発想を生んで好循環に繋がるからです。

この考えは仕事もスポーツも勉強も全て共通です。イヤイヤやっていたらもうそれはただの作業となってしまって早く終わらせたいと考えてしまうことから、新たな発想は生まれることはないでしょう。

「楽しんだもの勝ち」本当にその通りだと思います。