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嫌いなことをやれと言われてやれる能力は後で活きる(イチローの名言その②)

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イチローの名言その②です。

考える労力を惜しむと、前に進むことを止めてしまうことになる。

考える労力を惜しむと、前に進むことを止めてしまうことになります。

普段の日常を普通に過ごしているだけでは何も変わりません。

人は考えることを惜しんで何も変えずにただ毎日をルーティンのように過ごしていると、成長はおろか現状維持することもできずに衰退していってしまいます。

これは年齢に関係なく、また、仕事・プライベート・部活なども関係なく、あらゆることに当てはまります。

何かを考えながら変革していかないと、人は成長を止めてしまうことになります。

嫌いなことをやれと言われてやれる能力は後で活きる。

嫌いなことをやれと言われてやれる能力は、後で必ず活きてきます。

人は誰しも嫌いなことはやりたくありません。

皆、好きで、楽で、自分のやりたいことだけをやっていたいのは当然です。

しかし、自分が嫌いで苦手としていることは、多くの人が嫌いで苦手です。

それにもかかわらず、投げ出さずに努力してやり通したことは必ず自分の財産になります。

辛抱強さも身に付きます。それに、人と差をつけるためには、人がやらなそうなことをやることも大事です。

また、嫌いなことにもかかわらず、義務感・正義感から必要と感じて自らやれる人は、きっと成功への階段を登っていくことになるでしょう。

無意識に行っているものを意識して行うことが大事。

自分で無意識にやっていることを、もっと意識をしなければならない。

人は癖などで知らず知らずに行っていることがあります。

それはもちろん良い癖もありますが、悪い癖だってあります。

知らない内に非効率的なことをやっていたり、口癖で人を不快な思いをさせたりしている可能性だってあります。

何かを改善したいと思うときは冷静に自己分析から始めなければならないということです。