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喜んでもらいたいという「おもてなし」の心(神対応)

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神対応と塩対応

いつからかこのフレーズをよく耳にするようになりました。

この言葉が使われるようになったきっかけは、AKB48の握手会などのファンサービスで、例えば、この子は「神対応」、この子は「塩対応」だったという表現で使われ、

言葉通り「神対応」は対応が素晴らしかったという意味で「塩対応」は逆に対応が悪かったという意味です。

 

神対応をするためには…

「対応」、それは対応した相手によって異なるので一概にはどんな対応が素晴しいかは人それぞれですが、 接客業などの仕事やその他の対人関係で「神対応」と思ってもらうためにはどうしたらよいのでしょうか。

 

一番喜んでもらえる対応方法

対応の種類は大きな枠で捉えると下記の3パターンがあると考えられます。

 

①相手が望むレベルの対応→普通

②相手が望むレベル以下の対応→不満(※いわゆる塩対応)

③相手が望むレベル以上の対応→「初めて喜んでもらえる!!」(神対応)

神対応で有名なのはザ・リッツ・カールトンやディズニーランドなどで、どちらにも共通しているのは「一流のおもてなしの心」・「お客様に喜んでもらいたい」ということを心がけて、よく相手を観察しています。

 

「人の心」が大事

この2社が一流たる所以は、ホテルやアミューズメントの魅力ももちろんですが、最終的には「人の心」です。どんなに良い商品・サービスであったとしても・売る人・サービスする人の魅力がないと売れません。

この神対応・塩対応の分かれ目は、結局は本人の「心」と「努力」次第であり、いつからでもどんな状況でも変わることができます。