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自分には絶対負けない(ダルビッシュの名言その①)

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ダルビッシュの名言その①です。

自分には負けない。

今日も良い1日にする。人に負けるのはいいけど、自分には絶対負けない。

結局は「自分自身との闘い」ということです。自分に妥協したらそこから歯止めがきかなくなることがあり堕落してしまう可能性もあります。

ただし、もちろん競争がダメという訳ではありません。競争意識を持つことでモチベーションの向上・維持、優越感、負けないという心、競争することで起こりえるレベルアップや好循環、友情、チーム力の向上などに結びつくのでもちろん競争自体は良いことでしょう。

まとめると、競争に負けること自体は気にしないでよいということだと思います。自分自身が納得でき、自分が立てた目標通りもしくはそれ以上達成することが大事ということになります。

もちろん目標のレベルの設定自体は他人と比較しながら決めるのもよいでしょう。 

努力も方法を間違ってはいけない。

努力は裏切らないって言葉があるけど、考えてやらないと普通に嘘つくよ。

この言葉を聞いたときは衝撃を受けました。

自分自身「努力は裏切らない」と信じていたからです。

でもこの言葉を聞いてよくよく考えると全くその通りだと思います。

自分自身が努力と思って取り組んでいたことが、実は意味がなかったと知ったらショックを受けるかもしれませんが、「努力の方向性・方法」を考えてやらないと意味がないということです。

例えば、間違ったフォームのままがむしゃらに投げ込みしても意味がないとか、勉強ではできる分野ばかり復習していても成績アップには直結しないとかがあてはまるでしょう。

努力にも「何をどうやって努力」するのか考えることも含めて努力ということになるのです。

「昔は~」という言葉は注意が必要。

「昔は」から始まるアドバイスは的を得ないと。人・環境が違うから。

人は「昔は…」とか「今の若い子は…」と言われると良い気分はしませんし、心に全く響きません。それは、今と100%適合しない意見で昔と比較されるからです。

自分とは年齢が離れている若い子に何かを伝えたい時は、「昔は…」や「今の若い子は…」みたいな言葉は極力避けて、どうしたらその子の心に響くか考えて、自分中心の考えで話さないことが大事ということです。

オレは誰にも負けない心を持てるか。

オレは誰にも負けないという心。

人が何かを行う時の原動力は、基本的に「誰かの役に立つ」か、「自分を認めてもらいたい」ときが大半でしょう。

「誰かの役に立つ」ことはここではテーマに合わないので割愛しますが、「自分を認めてもらいたい」場合には何かで一番になることが手っ取り早いです。

オンリー1ももちろん大事だが、ナンバー1を目指すことももちろん重要です。